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「ウコンサプリメントは脂肪肝対策に最適」

「健康診断で脂肪肝の可能性があると言われてしまった!」と焦ってしまっているそこのあなた。脂肪肝は気づかぬうちに重大な肝臓の病気に発展してしまう場合があるので、注意が必要なのをご存知ですか。自覚症状がなくても、早めに脂肪肝対策を始めたほうが良いでしょう。

 

脂肪肝対策には生活習慣の見直しが一番!…ですがなかなかすぐには見直せないですよね。そんな方には、肝臓に良いウコン入りのサプリメントがおすすめです。今回は、脂肪肝について、またウコンのサプリメントについてご紹介していきたいと思います。

 

そもそも脂肪肝とは

脂肪肝とは、肝臓内に中性脂肪やコレステロールが必要以上にたまってしまった状態を指します。簡単にいうと、フォアグラ状態になってしまっている状態です。過剰な脂肪は肝臓の働きを妨げてしまい、体にとって大変悪影響なのです。

 

脂肪肝の原因と対策

脂肪肝の1番の原因はアルコールの飲み過ぎです。体内にアルコールが入ると、肝臓はアルコールの分解に追われてしまい、処理が終わるまで脂肪分解機能がストップしてしまいます。これにより、処理できずに残ってしまった脂肪が肝臓にたまってしまうのです。また、アルコールの分解で発生するアセトアルデヒドは肝臓の働きを妨害するので、分解が遅くなるという悪循環となってしまっている状態なのです。

 

アルコールの飲み過ぎが思い当たる方は、この悪循環を一刻も早く絶つ必要がありますので禁酒に取り組みましょう。いきなり禁酒してしまうと逆にストレスとなって、再びアルコールを過剰摂取してしまう可能性もありますので、禁酒が難しい場合は無理をせず、アルコールを飲まない休肝日を設けることから始めるなど、工夫すると良いでしょう。

 

脂肪肝のもうひとつの原因は甘い物や脂っこいものの摂りすぎ、外食やコンビニ食ばかりなどの偏った食事です。過剰な脂肪分は、肝臓で分解しきることができず、余った脂肪が肝臓に蓄積してしまうのです。

 

不規則な食生活を送っている方は、1日3食、栄養バランスの取れた和食中心の食事に切り替えましょう。また、すでに肝臓についてしまっている脂肪を取り除くには運動が必要です。脂肪燃焼には有酸素運動を最低でも20分以上続ける必要があります。まずは週に1回からウォーキングやサイクリングなどの運動を取り入れていくと良いでしょう。

 

脂肪肝はその他にも、糖尿病などの基礎疾患が原因となって起こる場合もあります。この場合は、原因となっている基礎疾患をしっかり治療することが大切です。

 

脂肪肝の検査とは

脂肪肝の検査にはどのような種類があるのでしょうか。

 

一番身近な検査は血液検査です。肝臓が障害されると数値が高くなるALTやAST、γ-GTPに着目します。それぞれの基準範囲はALT・ASTはともに30 IU/L以下、γ-GTPは男性で50 IU/L以下、女性で32 IU/L以下となっていますので、この範囲を上回った場合は要注意、ALT・ASTがともに50 IU/Lを超えてくるような場合には脂肪肝が強く疑われますが、脂肪肝と確定するには、さらに詳しい検査が必要です。

 

脂肪肝と診断するには、腹部超音波(エコー)検査や肝生検などがあります。必要に応じて医師に相談し、検査を受けると良いでしょう。

 

脂肪肝の症状とは

肝臓は「沈黙の臓器」と呼ばれるように、障害がひどくならないと症状がでにくい臓器です。ですから、脂肪肝にも目立った自覚症状はありません。ただし、脂肪肝の状態の肝臓は機能が低下しているので、その影響で、疲れを感じやすくなったり、肩が凝ったり、ぼーっとしてしまったりといった体調の変化が現れることがあります。このようなささいな変化を見逃さないことが大切なのです。

 

ウコンとは

脂肪肝に効果的といわれるウコン。ウコンと聞くと、二日酔い対策をまず思い浮かべる方も多いと思いますが、そもそもウコンとはどういった物質なのでしょうか。

 

ウコンは、インドから中国の暖かい場所で栽培されているショウガ科クルクマ属の植物です。日本においては、琉球王国時代に中国から持ち込まれ、その後沖縄で栽培されるようになりました。ウコンは古くから料理の香辛料や着色料として利用され、健康効果のある食品として親しまれているのです。

 

ウコンの有効成分

ウコンの最も重要な有効成分は、カレーやたくあんの黄色の正体である「クルクミン」という黄色い色素とです。

 

肝臓は、脂肪分解に必要な胆汁の生成を担っていますが、クルクミンはこれを助ける働きがあります。これにより、脂肪肝で肝臓についた余分な脂肪を分解するのに効果が期待dきるのです。クルクミンによって肝臓の負担が減るので、肝機能が向上し、アルコール分解もスムーズに行われるようになります。ウコンが二日酔いに効くというのはこの効果によるものなのです。

 

また、クルクミンは体内に取り込まれると、強力な抗酸化作用を持つテトラヒドロクルクミンという物質に変換されます。抗酸化作用により、有害な活性酸素を取り除き、グルタチオンペルオキシダーゼやカタラーゼといった、体内の抗酸化酵素を活性化してくれます。これにより、LDL-コレステロールの酸化を防止し、血液をサラサラの状態に保ってくれるのです。血液がサラサラの状態が保たれることにより、動脈硬化や脳梗塞の予防につながります。また、抗酸化作用は、新陳代謝も促進します。これにより、アンチエイジングや美肌効果も期待できるのです。

 

ウコンの種類

ひとくちにウコンといっても、50以上の種類が存在します。その中でも、日本でよく用いられているウコンについてご紹介していきたいと思います。

 

秋ウコン

一般的にウコンと呼ばれる場合には「秋ウコン」を指します。秋に花が咲くことから秋ウコンと呼ばれています。ちなみに英語名は「ターメリック」です。ターメリックはスパイスの名前として、聞き覚えがある方も多いのではないでしょうか。重要な有効成分であるクルクミンを次にご紹介する春ウコンの10倍以上も含有しているため、ウコン製品に最も用いられている種類になります。

 

春ウコン

正式名称は「キョウオウ」で、春に花が咲くことから「春ウコン」と呼ばれています。100種類以上の精油(エッセンシャルオイル)が含まれているのが特徴で、さらにカルシウム・カリウム・鉄・マグネシウムなどのミネラル類や、食物繊維も多く含まれています。春ウコンは、胃を健やかに保ったり、血圧を下げたりする効果が期待できます。

 

紫ウコン

生薬名は「ガジュツ」といい、夏に花が咲くことから「夏ウコン」とよばれることもあります。寒さに非常に弱いため、栽培や保存が難しく、とても貴重なウコンです。クルクミンはほとんど含まれていませんが、精油(エッセンシャルオイル)が豊富に含まれており、血液をサラサラにする効果が期待できます。

 

白ウコン

別名「ハナショウガ」と呼ばれ、古くから民間療法に使用されてきた種類のウコンです。クルクミンはほとんど含まれていませんが、代わりに痛みを和らげたり、免疫力を高める効果があるゼルンボンという精油(エッセンシャルオイル)をウコン全体の約8割もの割合で含んでいます。

 

黒ウコン

原産国のタイでは「クラチャイダム」と呼ばれており、日本でもこの名称が商品名に使われたウコン製品が多数存在します。高血圧予防やアンチエイジングに効果がある、アントシアニンを非常に多く含んでいるのが特徴です。

 

クスリウコン

他のウコンに比べて、クルクミンがダントツに多く含まれていることから、まさにクスリのような効果が期待できるため、「クスリウコン」と呼ばれています。クルクミンだえkでなく、精油(エッセンシャルオイル)やミネラルも豊富に含まれているので、血液をサラサラにする効果もあり、まさにウコンの王様のような存在です。

 

ウコンの摂取量

ウコンの推奨摂取量は1日当たり2〜3g程度です。これをお茶として飲む場合には4.5〜9g程度の量になります。ウコンそのものをそのまま摂取しようとすると、独特の苦みがあるためなかなか難しいかもしれません。また、スパイスとして毎日使い続けるのも現実的ではないですよね。そこでおすすめなのがウコンのサプリメントなのです。サプリメントであれば苦みも抑えられており、ウコンの有効成分がぎゅっと凝縮されているので効率的に摂取することが可能です。タブレットタイプや粉末タイプ、ウコンドリンクなど、さまざまなウコン入りの製品が販売されていますので、自分の好みにタイプを選ぶと良いでしょう。

 

ウコンサプリの有効な飲み方

基本的にはいつ摂取しても効き目は有効です。飲むときは水かぬるま湯と一緒に飲むようにしてください。お茶やジュースや牛乳で飲んでしまうと、有効成分の効き目が弱まってしまう可能性がありますので避けたほうが良いでしょう。

 

二日酔い予防でウコンを飲む場合には、飲酒前に飲むのが効果的に思えますが、飲み忘れてしまった場合、飲酒後でも十分効果が期待できますので、飲酒後でもしっかりウコンサプリメントを摂取すると良いでしょう。

 

ウコンの副作用

どのサプリメントにも共通することですが、効き目を強くしたいからといって過剰摂取するのは禁物です。用法・用量を守って摂取しましょう。ウコンの素晴らしい効果が、過剰摂取によって逆に体に害をもたらすことのないよう注意することが必要です。特に妊娠中や授乳中の女性、肝疾患がある方は医師に相談してから摂取するのが良いでしょう。

 

最後に

脂肪肝対策は早め早めに行うことが肝心です。まずはウコンサプリメントから取り組んで、生活習慣も少しずつ見直す足がかりにしましょう!